Topik
2026/02/19 17:15
シルバーは「925」、プラチナは「950」といった千分率で純度が表されます。
では、なぜ金だけは「24金」「18金」のように24分割で表されるのでしょうか?
少し不思議に感じますよね。
実はその理由、イナゴ豆(キャロブ豆)に関係しています🫘

〽️古代の取引とイナゴ豆
金は、千分率という考え方が生まれるよりもはるか昔から、その価値が測られてきました。
古代では、金の取引をする際に分銅の代わりとしてイナゴ豆が使われていたとされています。
乾燥させたイナゴ豆は粒の重さが比較的均一で、重さを量る基準として適していました。
そして、イナゴ豆24粒分がひとつの基準となり、
そこから金の純度も「24分のいくつ」という形で表すようになったのです。
つまり、24金が100%、18金が75%という考え方は、
この歴史的な基準から生まれました。
〽️「K(カラット)」の語源
金の純度を表す単位「K」は、カラット(Karat)の略。
その語源は、イナゴ豆を意味するギリシャ語「ケラティオン」に由来しています。
もともと金は24分割という考え方で扱われていたため、
「100%で表す」という発想自体が存在していなかったのです。

〽️シルバーやプラチナとの違い
一方、銀やプラチナは金よりも後の時代に純度の基準が整理されました。
そのため、現在一般的な千分率(925、950など)で表されています。
なお、同じ「カラット」という言葉でも、
宝石の重さを表す単位(Carat)とは意味が異なります。
金の純度を示すカラットとは別の概念なので、混同しないよう注意が必要です。
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