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よく見ればデザインは違いますが、どっちがどっちだ…？となるほど似ているアイテムですよね。

ちなみに左が「フックアンドアイ」で右が「ラブノット」です！

ではその違いについて深掘りしていこうと思います。

まずはラブノットから。

『ラブ』という意味から分かるように「恋結び」や「永遠の結びつき」という意味があります。

2人の愛を育む結び目をイメージしたデザインです。

この意味からラブノットをペアでつけるのも可愛らしいですよね。

大切な人との思いを形にするのにぴったりなアイテムです。

シンプルで上品なデザインでどんなシーンでも身につけやすく、さりげなくお揃いにすることができます。

次にフックアンドアイです。

フックアンドアイの意味としては、重なり合う2つの輪が「永遠の絆」「結束」を意味しています。

美しい曲線が印象的なアイテムです。

ラブノットは結び目が印象的ですが、フックアンドアイはその名の通りフックに引っ掛けたデザインですよね。

ラブノットと比べると線が太いアイテムなのでそこでも差別化ができます。

ラブノットとフックアンドアイは現在生産されておらず、オールドティファニーとして人気の高いアイテムです。

現在のティファニーはこの『繋がり』をイメージしたコレクションノットシリーズがあります。

着想源がこの2つから来ているわけではないのですが、ティファニーが『繋がり』『結び』を象徴するジュエリーを時代を超えていくつも展開しているのはブランド全体として人と人との『繋がり』を大切にする哲学が反映されているのかもしれませんね。

そんな過去からの繋がりジュエリー。ぜひ体感してみてください！